世界選手権ビッグエア5位入賞!

3/17からスイスのエンガディン サンモリッツで開催されている「FIS スノーボード世界選手権」に宮村結斗がスロープスタイル競技とビックエア競技に日本代表選手として参戦しました。

最初の種目はスロープスタイル競技が行われました。会場は世界基準のパークがあり世界中からトップ選手が練習に集まるコルバチでの開催となりました。

標高は3000M以上、コースは長くセクションアイテムも多く最後まで滑りきるのも難しいコースでしたが、宮村結斗は最後まで滑りきるもジブセクションの多少のミスがあり、得点を伸ばす事ができず残念ながら予選敗退となりました。

続く、ビッグエア競技は会場が変わりサンモリッツ周辺の山に特設に造成されたオリンピックジャンプにて開催されました。予定では2時間ほどの公式トレーニングが3回ほど開催される予定でしたが、天候の関係やジャンプ台のランディング不良などでまともに練習できたので1回のみという状況でした。選手達はスロープスタイルが行われたコルバチでジャンプの調整を行い、大会のジャンプ台ではあまり練習をする事ができずに予選に臨む事となりました。

各国の代表選手約60名を2つの組に分け、各上位5名のみ決勝に進めるという厳しい予選となりましたが、宮村結斗は3本中2本のランをしっかり決めきり、予選2組目を2位で決勝に進出する事に成功しました。

決勝はナイトゲームで行われました。宮村結斗は決勝1本目バックサイド1800(5回転)を飛距離、グラブ、着地など全て完璧に決め1本目で最高得点の87ポイントを叩きだし首位で2本目、3本目に進む事になりました。1本目で高得点を出したので2本目は回転方向を変えなくてはいけないので、次はフロントサイド1620(4回転半)を繰り出しました。着地でわずかに板が横に進んでしまった為、減点になりポイントは68.75と少し点を伸ばす事ができませんでしたが、2本目終わった時点で全体の3位で最後の3本目を迎えます。最終3本目ライバルの選手達が5回転技を成功させる中、表彰台を目指すためにフロントサイド1800(5回転)に繰り出しましたが、着地を合わせる事ができずに最終順位5位入賞で世界選手権を終えました。

オリンピック選考がかかる大事な大会で表彰台は取れませんでしたが、5位入賞で貴重なポンとを積み重ねる事ができました。また、昨年度から今シーズンにかけての課題も明確になってきたので、これからオフシーズンからオリンピックシーズンまでにしっかりと練習を積んで来シーズンは優勝を勝ち取れるように頑張っていきますので引き続き応援よろしくお願いいたします。

2024-25シーズンサポートしていただいた皆様、応援していただいた皆様、本当にありがとうございました。無事に怪我無く大会を終える事ができました。